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2012/07/31

放射線測定器・ガイガーカウンター「パラモス」簡易な操作を実現

2011年3月11日の東日本大震災にて被災した福島原発事故以降、福島県を中心に関東地区でも放射能のホットスポットが発生し、国内において放射線の恐怖を心配される中で、国内・海外の線量計が次々と発売されていますが、海外製品の多くは日本語表示がなかったり、操作が難しかったり、持ち運びが出来なかったり、数値の表示だけだったりと実際の消費者視点に立った製品はほとんどありません。 当社は放射線の恐怖を解決するため、どういう形で社会貢献することが出来るか? を社員全員で考え、ユーザー視点に立って考え、品質面、操作性、デザイン、価格を優先して生涯使って頂ける製品を目指し、一人一人が持つことの出来るものを作成しました。 一番大切な家族を守るため、将来の日本を支える子ども達を守るためを目的として、結果的にわずかでも日本国内企業として社会貢献することができればと想い開発しました。 一人でも多くの方に手にして頂けることを望みます。 大人向けのガイガーカウンターは種類も多く、多機能なものや低価格商品が出ています。 しかし子どもたちが使うとなるとまず難しい操作方法や、測定された数値の意味や その危険性といった予備知識を覚えてもらわなければ意味がありません。 しかしパラモスは開発当初から子どもたちが使うことを想定していますので 機能を損なわず簡易な操作を実現しました。

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